ビーズ30個で作るビーズボール(正12面体)‐1
立体ビーズモチーフの基礎講座、始まりです!
最初のモチーフは、ビーズボール。
30個のビーズで作ります。

初めての方は、
いきなりこれ?
難しそう…
と思われるかもしれません。
でも、この形、とっても単純な法則で出来ているんです。
正12面体。
五角形だけで出来ています。
五角形の数は12個。
(ビーズは五角形の辺の部分です)
ビーズ5個の輪を続けて作っていくと、自然にこの形になってしまいます。
それに、初めて「平面に書いた展開図が、立体になる」体験を楽しめるモチーフです。
全くの初心者さん向けに、細かく説明していきますので、安心してくださいね。
では、まず展開図をどうぞ。
立体モチーフを作る手順を表現した説明図です。
(画像クリックで拡大できます)

これを見ただけで、「無理!」なんて思わないでくださいね。
手順ごとに番号を付けて、写真も使って順に説明していきます。
また、作るポイントごとに色を変えて、「今どこを作っているのか」をわかり易くしています。
材料はこちら

色は、お好きな色に変更してもかまいませんが、似た色の方が説明がわかり易くなります。
また、1色減らして、黄緑の部分と黄色の部分を同じ色で作ることも出来ます。
では、早速作っていきましょう。
最初に、60cmのテグスを用意し、両端を油性ペンなどで赤色と青色に塗っておきます。
赤・青が無ければ、どちらか片方だけでも何色かを塗ります。
(見分けがつけば大丈夫です)
≪手順1≫
ビーズ(黄)4個、(金)1個を出します。
図の様に、最初のビーズ5個をテグスに通します


ビーズ⑤に、青く塗った方のテグスを通し、ビーズ5個の輪を作ります。
この時、ビーズの輪がテグスの中央になるようにします。


これで、手順1の部分が出来ました。
今回はここまで。
こんな感じで進めていきますので、おつきあいくださいね。
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最初のモチーフは、ビーズボール。
30個のビーズで作ります。

初めての方は、
いきなりこれ?
難しそう…
と思われるかもしれません。
でも、この形、とっても単純な法則で出来ているんです。
正12面体。
五角形だけで出来ています。
五角形の数は12個。
(ビーズは五角形の辺の部分です)
ビーズ5個の輪を続けて作っていくと、自然にこの形になってしまいます。
それに、初めて「平面に書いた展開図が、立体になる」体験を楽しめるモチーフです。
全くの初心者さん向けに、細かく説明していきますので、安心してくださいね。
では、まず展開図をどうぞ。
立体モチーフを作る手順を表現した説明図です。
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これを見ただけで、「無理!」なんて思わないでくださいね。
手順ごとに番号を付けて、写真も使って順に説明していきます。
また、作るポイントごとに色を変えて、「今どこを作っているのか」をわかり易くしています。
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色は、お好きな色に変更してもかまいませんが、似た色の方が説明がわかり易くなります。
また、1色減らして、黄緑の部分と黄色の部分を同じ色で作ることも出来ます。
では、早速作っていきましょう。
最初に、60cmのテグスを用意し、両端を油性ペンなどで赤色と青色に塗っておきます。
赤・青が無ければ、どちらか片方だけでも何色かを塗ります。
(見分けがつけば大丈夫です)
≪手順1≫
ビーズ(黄)4個、(金)1個を出します。
図の様に、最初のビーズ5個をテグスに通します


ビーズ⑤に、青く塗った方のテグスを通し、ビーズ5個の輪を作ります。
この時、ビーズの輪がテグスの中央になるようにします。


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こんな感じで進めていきますので、おつきあいくださいね。
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